興味無いことを10年続けてみた

おれは今の業界に興味が無いことがようやくわかった。

 

 

 

 

それを続けるとどうなるか。

それをこの場で話す。

 

 

 

 

昔からまじめタイプで、世間が敷いたまじめな線路を通るタイプで。

 

 

 

 

だから、

趣味を仕事、ではなく、仕事は仕事って

考えてた。

 

 

 

 

 

若い頃、ハローワーク通ってるときがあって、

 

 

 

 

なんとなく、

この業界のことができれば、今の時代強いなって、いう仕事の出会い方で。

 

 

 

 

まじめなもんだから、採用されて、

まじめに働いて。

資格取って。

 

 

 

 

 

上っ面は、ちょっと評価された。

 

 

 

 

まじめに仕事して、まじめに勉強して。

 

 

 

 

 

でも、それは「仕事だから」と思ってやってきたことで、

 

 

 

好きという感情、興味という感情は無かったように思う。

 

 

 

 

 

だから、趣味かのごとく、家で仕事の物事を調べたり、いじってる人の

言ってることがよくわからなかった。

 

 

 

 

まじめにしっかりやってきたつもりが

 

 

 

 

つまづいた。

 

 

 

 

つまづいたとき、

何も残らなかった。

 

 

 

 

 

今までは、

気合いとか、出世してやる!とか、

で乗り越えてきたけど、

 

 

 

 

 

それを続けてもたどり着かない。

 

 

 

 

 

 

本当に好きでやってる人には全く敵わないことがわかった。

 

 

 

 

 

世の中ピラミッド構造だ。

 

 

 

 

 

 

気合いで上り詰める人

途中で上れなくなる人

 

センスがある人

センスも努力もある人

センスないけど、努力する人

 

 

 

時間が経った結果、

それぞれの位置にたどり着く。

 

 

 

林先生が言ってる

「向いてることをやれ」

 

 

 

 

好きでも向いてもなかったらどうすんの。

 

 

 

 

仕事のやり方とかは、成長する。

 

 

 

 

けど、どこかで壁にぶち当たる。

 

 

 

 

そのとき、さらに続ける気持ちになるか。

 

 

 

 

 

ならなければ、

 

 

 

割りきって続けるか、

もっと向いてる、もっと好きな

何かを探すか、

のどちらかだ。

 

 

 

 

 

なので、

好きなことをしっかりやる。

好きなことを伝える。

大事にする。

 

 

 

 

 

 

ではでは

See you next note!(^o^)/